私の考えていることをここに書いてみる②
私は元々キリスト教だった
父親は牧師で、牧師に専念するために歯医者を辞めた
その結果収入は0になり、母親に甚大な負担をかけながら生きてきた
ちなみに私の家族は11人家族である
11人を無収入で養うのはほぼ不可能であり
どうやって母親が乗り切ったのかはよく分かっていない
父親の奇行はそれだけでなく、私や私の姉達を学校に行かせなかった
義務教育の放棄である
ここに関してはあらやる手を尽くして市役所や児童相談所にも言ったので、誤解して欲しくないのだが
国が対応してくれなかった
と言った具合で、かなり異質な家に私は産まれた
その後父親につまづいた私は
他の教会にも長く通っていたのだが
そこでも性犯罪や強烈ないじめを受けていた
キリスト教徒して生きていくのに疲れた私は
社会人として生きて生きと思ったのだが
そこでも詐欺の行いを平気で行う大人に出会い落胆した
できる限りの事をして自分で稼ぎながら生きていくと決め
このような生活を送っているが
功をそうしたのか、あらゆる宗教の書物を読む機会があった
基本的にキリスト教徒であるとそのような書物は読まないように言われる
読んだ結果思ったのだが
全ての宗教は変わらない
隔たているのは人間だとわかった
インドを植民地から解放したガンジーもそう言ったらしいのだが私もそう思う
そしてむしろ何も信じず宗教などに染まっていない人間の方がマシである
これはイエス・キリストが売春婦や主税人の方が神の国に近いと言ったことににている
理由は、彼らが自分達は神に従い清いと勘違いし、人を見下し傲慢にも、懐を増やしながら生きているからである、彼らには習わないほうがよい、そして教会などにも行かない方が良い